TOP DRYのポイント
- 雨や雪の日の強い味方ゴアテックスファブリクス
- ゴアテックスメンブレンとは
- 滑りやすい路面でもしっかりグリップして快適歩行
- 底剥れがしにくいPUインジェクション製法
- 厳しすぎるほどの品質基準
雨や雪の日の強い味方ゴアテックスファブリクス

TOP DRYには、優れた防水耐久性と透湿性を兼ね備えたゴアテックスファブリクスを採用しています。雨や雪の日でも靴の中を濡らすことなく、ドライで快適な環境を提供します。 ※高耐久性ライナーファブリクスとゴアテックスメンブレンを合わせたものが、ゴアテックスファブリクスです。
※GORE-TEX、ゴアテックス、GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™、GORE®はW.L.Gore&Associatesの商標です。
※イラストは機能イメージ図です。
ゴアテックスメンブレンとは

ゴアテックスメンブレンは極めて薄いフィルム状の素材で無数の微細な孔があります。しかし、それぞれの孔の大きさは水滴よりはるかに小さいので水滴や風は外側から入りません。だからゴアテックスメンブレンは足を濡らさず暖かく保つことができるのです。一方、この微細な孔は水蒸気が通り抜けるには充分な大きさなので、足がかいた汗の水蒸気を効果的にフットウェアの外に逃がし、快適な「環境」を作ります。
◎ご存知ですか?防水と撥水の違い
防水とは水を内部に侵入させない機能のことであり、撥水とはファブリクスや皮革の表面で水をはじく機能のことをいいます。つまり、撥水とは靴の防水性を高めるための機能であり、撥水性だけでは靴内部に水が浸入する可能性があります。TOP DRYは、防水です。
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滑りやすい路面でもしっかりグリップして快適歩行
グリップ性に優れた特殊ラバーに、セラミック粒子やガラス繊維などを配合していますので、凍結した路面でも滑りにくく快適な歩行を楽しむことができます。
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底剥れがしにくいPUインジェクション製法
ポリウレタンでソールを成型するのと同時に、アッパーへ直接接着を行います。ソールとアッパーの接合部に隙間がなく密閉性が高いので、水が浸入しにくく底剥れもしにくい特殊な製法です。一般的なセメント製法のような硬い中底を使用していませんので、屈曲性が良くクッション性にも優れています。
厳しすぎるほどの品質基準
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実際の歩行を想定した防水耐久性を確認する「フレックステスト」。透湿性の高さを確認する「透湿性テスト」。アッパー素材などの水の吸い上げや屈曲耐久性も検査。過酷な試験を行っています。